なんのための販売員? (hint:意識)

お客さんが、何も買わずにお店を出ていった時。

お店の販売員を見ていると、おもしろいよね。(笑)

ある販売員は

「あのお客さん、購買意欲があまりなかったですねー。」

と。

また、ある販売員は

「うまく提案できなかったな。」
「どこがまずかったのかな?」

と、自分の接客を振り返り、今度は別な方法を試してみるんだ。

しかし前者の、

「あのお客さん、購買意欲があまりなかったですねー。」のほうは

言い訳して終わりなんだ。
そして、進歩がないまま、またいつか同じセリフを言うんだよね。

そもそも

「購買意欲を高めること」

って、販売員の、もっとも大事な仕事じゃなかったっけ?

・難しいからこそ
・誰にでもできるわけじゃないからこそ
・POPだけじゃ売れないからこそ

それができて、給料がもらえるんだよね。

セルフサービスのお店じゃないんだから‥。

電卓はどこに置いてありますか? (hint:間(ま))

お店で接客が必要な商品を販売していて、かつ、電卓をいつもポケットの中に忍ばせている場合。

たまには電卓をどこかに置いておくのもいいかもしれないね。
そして、お客さんに見積もりを求められた時はじめて、

「あっ、そうですか。ありがとうございます。」(言葉には出さない)

というような間をとって、お店の中を小走りで電卓を取りに‥。

こんな時に試してみるといいかもしれないね。

・お店がヒマな時
・お客さんの購買意欲がまだ低いと思う時

なぜかと言うと。

・お店がヒマな時
→人の動きのないお店でも、外から見ると忙しそうに見えるんだ。
→動きがないなら、自分で動きを作ってみよう!
→なので、電卓をポケットに持っていても、あえて取りに行くのもあり。

・お客さんの購買意欲がまだ低いと思う時
→お客さんから離れることで、売り込みの雰囲気を和らげるんだ。
→お客さんの警戒心を取り除こう!

お店が忙しくて、「こんなことしていられない」という場合は、もちろんこんな面倒なことをする必要はないと思うよ。接客に集中すべきだね。

さてさて、お店がヒマな時。

何をしましょうか?

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