モノを売るな。自分を売れ! そのあと‥ (hint:既存顧客の流出)

「モノを売るな。自分を売れ!」

この言葉。
販売や営業の現場にいると、上司やら先輩やらから
耳にタコができるほど、それこそもうイヤーになるくらい(笑)聞かされる。

ところが‥
お店や会社が、各々の販売員がファンを増やすノウハウを

フィードバックする仕組み

を作り上げておかないと、それらの販売員が異動や退社すると同時に大切なファン(=利益)も失うことになってしまう。

そして、新入社員に莫大な教育費をかけることになるんだよね。

新規客ばかり追い求めていると‥ (hint:積み重ね)

1つ1つの小さな仕事もできない人が、

いきなり大きな仕事はできないと思うんだ。

同じように、

1人1人のお客さんを大切にできない販売員もまた、

1000人のお客さんを大切にすることは不可能じゃないのかな。

誰のお客さん? (hint:組織・チーム)

接客が必要なお店や会社の場合。

お客さんが来店されると、

「あっ、×××さん(スタッフの名前)のお客さんが来られましたよ。」

と言うことがあるけれど、
決して

「×××さんだけのお客さん」

ではないんだ。

×××さんのお客さんでもあり
別のスタッフのお客さんでもあるんだ。

というより

「お店の」

お客さんなんだよね。
あたり前だけど。

このあたり前のことをわかってないと、

「目に見えない機会損失」

が発生するかも‥。

提案してはいるんだけど‥ (hint:最も新しい「既存顧客」)

販売員にはいろんなタイプの人がいる。

・押せ押せで、ガンガンいく人もいれば
・静かにお客さんの声に耳をかたむけている人
・ただ立っているだけの人(笑)

ところで。
商品をお客さんに一生懸命提案してはいるんだけど‥

・なかなか売れない
・話を聞いてもらえない

という場合。
提案を少し控えめにして、

・単価が低い商品でもいいから
・1点でもいいから

まずは

お・買・い・あ・げ・い・た・だ・く・こ・と・だ・け

に神経を集中してみる。
そして、

お・代・金・を・い・た・だ・く・そ・の・時に、

「ところで、今なら・・・。」
「もしよろしければ、先ほど悩まれていた商品なんですが・・・。」

と、再び提案してみる。
この、

提案するタイミングを変える

だけでも、今まで以上の成果を得られる可能性がある。
でも、なぜこのタイミングでなのか?

って。
それは、

お客さんにしてみると、この瞬間が1番

・販売員と打ち解けていて
・販売員のことを信用していて
・売り込みに対する警戒心が少なく

そして、

・財布のヒモがゆるい

瞬間なんだから‥。

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