モノが売れれば、ハイ終わり? (hint:そのあとは‥)

1度きりのお客さんであれ、リピーターのお客さんであれ、商売をしているとお客さんの数はどんどん増えていくんだよね。少なくてもリスト上は。

そして‥。

いつの頃からか初心を忘れて、お客さんのことを

何百人、何千人のうちの1人

と無意識のうちに考え、接客態度に出るようになっていくんだ。

競合他社があるにも関わらず、お客さんがせっかく来店してくれたのに‥。

このことを回避するためには、

一期一会

という言葉を思い浮かべてみたり、入社当時のことを思い出すようにすればいいのかもしれない。1人1人のお客さんを大切に想っていた頃を‥。

と、言葉でいうと簡単なことでも、実行できないのがこれまた人間の弱いところなのかもしれないね。

そんなときは、お客さんのことを

お店の営業パーソン

になってもらうように考え、接客してみるとどうだろう。

お客さん自身がお店の営業パーソンになるということは、お店やスタッフに対して

・よほどの高い満足度や
・信用

があるということだから、そう簡単にはなってもらえないんだよね。

だから、そうなってもらうには中途半端な接客はできなくなるんだ。必然的に。

こう考えると、接客って

「モノが売れれば、ハイ終わり。」

ではないんだよね。

長い目でみると‥。

どうせお見送りをするのなら‥。 (hint:機会損失)

このブログでも、お客さんに対しての

『お見送り』

については何度か書いているんだけど、意外と気になることが多いのが

・何もお買い上げナシ

のときのお見送りの仕方なんだ。

・お買い上げアリ

の場合は、それほどスタッフ間の差はないとしても

・何もお買い上げナシ

の場合は、全然違うんだよね。
特に、結果がね。

たとえば、

「ありがとうございました。お気をつけて。」

というありがちな一言だけだと、何も起こらないんだけど、

これに付け加えて

「やはり、×××が×××でしたかねー?」

と、成約に至らなかったと思われる点について(×××部分)、ちらっと聞いてみると‥。

通常の場合、お客さんはこのお見送りの時点で、

・ビジネスの話は終わっている

と思っているから、意外とお客さんの本音を聞くことができるんだ。

すると、
こちらの意に反して、

・お客さんの購買動機を把握できていなくて
・販売員が適した商品を提案していない

ケースもあるんだ。

(※頻繁に起こることではない。→もしそうだったらこのお店は大変。(笑))

そして、それらを把握できたなら

さらに、ここで違う提案をする。

もう一度書くよ。

お見送りの時点で、さらに違う提案をする。

あなたのお店には、

一度お店を出たお客さんに

またお店に入っていただけるようなお見送りをするスタッフは何人いますか?

上品なお見送りでなくていいんだけど、ここで言いたいことは、機会損失っていろんなところで発生しているということ。

マニュアル (hint:バランス)

マニュアルは、

・社員の動き、時間のムダや
・対応のバラツキ

などを少なくするために、たしかに役立つとは思うんだけど、
でも、そのマニュアルに書かれていることが

必要最低限守らなければならないことダケ

だとしたら‥。

・マニュアルを超える仕事ができない人は、マニュアル通りにしていれば無難だし
・マニュアル本来の目的を理解している人は、規則内であればマニュアルに縛られず臨機応変に対応すればいいし

いずれにしても、

マニュアルを作ってハイ終わり

ではなく、

日々の教育(オンジョブ・オフジョブ)を重ねること

が社員の能力の向上や低下防止の歯止めになると思うんだ。

そして

・必要最低限守らなければならないこと
・個々の社員の良い面を活かすこと

のバランスを考えることがより大切になってくるのでは、とも思う。

電飾看板から読むお店の‥ (hint:気づき)

電飾看板のあるお店の場合。

定刻になると、自動的に点灯するようになっている場合があるんだけど
空模様によっては、1時間ほど早く暗くなる日があるんだよね。

でもね。

あるお店では

「いつもの時間」

になるまでほったらかしで、看板がよく見えないかと思えば、
またあるお店では

「早めに手動で」

つけているように感じるんだ。

まあ。
看板が見えても見えなくても、そのことがどれだけ売上に影響しているのかはわからないんだけどね。

だけど。

・そこまで気がつくスタッフがどれだけいるか
・そこまで教育しているかどうか

によっては

「普段の売上の数字」

には表れているかもしれないね。

・いつもとの違いに気がつくかどうか
・小さなことにも気がつくかどうか

これって、普段の接客にも活かされているはずだから。

Page 1 of 3123»

カテゴリから探す

ワンランク上の接客を目指すッ!! と決めたときに読む接客・販売の本

Page 1 of 3123»