なんのための販売員? (hint:意識)

お客さんが、何も買わずにお店を出ていった時。

お店の販売員を見ていると、おもしろいよね。(笑)

ある販売員は

「あのお客さん、購買意欲があまりなかったですねー。」

と。

また、ある販売員は

「ダメだった‥。」

と。

「ダメだった‥。」ほうの場合は

「うまく提案できなかったな。」
「どこがまずかったのかな?」

と、自分の接客を振り返るんだ。(とは限らないけど)
そして今度は、別な方法を試してみるんだ。

これとは反対に

「あのお客さん、購買意欲があまりなかったですねー。」のほうは

言い訳して終わりなんだ。
そして、進歩がないまま、またいつか同じセリフを言うんだよね。

そもそも

「購買意欲を高めること」

って、販売員の大事な仕事なんだよね。

というより、

・難しいからこそ
・誰にでもできるわけじゃないからこそ
・POPだけじゃ弱いからこそ

それができて、給料がもらえるんだと思う。

セルフサービスのお店じゃないんだから‥。

ビジネスにおける量と質 (hint:優先するのは?)

この「量」と「質」。

「量」を優先するように言っている人がいるかと思えば、
「質」を大切にしなさい、と書いてある書籍があったりと‥。

きっと、どちらも正解で、要はバランスの問題なんだろうね。

各企業の事業方針や個々の商品・サービスに

「どちらがより合致しているか」

だと思うんだ。

だからこそ、この量と質の優先順位は社内で統一しておいたほうがいいかもしれないね。

どちらを優先するかで、販売する商品の

・ターゲットが変わるし
・価格が変わるし
・戦術が変わるし

その結果

・効率も変わってくるはず

なんだから。

タオル1本‥ (hint:弱みを強みに変える)

雨の日‥

自転車に乗って来店されるお客さんは、お店の前や横に自転車をとめられると思うんだけど、その自転車が

ビショビショに濡れている

ってことがある。
そんなとき。

お見送りの際、濡れた自転車のハンドルとサドルをタオルでサッと拭いてあげる。

たったこれだけのことだけど、

・どれだけのお店が
・どれだけの販売員が

実施しているだろうか。

「弱みを強みに変える」

つまり、自転車をとめておくスペースに屋根がない、というお店の欠点を利用する。

この視点で他のサービスにも応用できることはないだろうか。

無料のサービスの質 (hint:本末転倒)

商品やサービスには有料と無料のものがあって、有料のものは細かなところまでチェックするのは当然だけど、無料や低価格のものにも同じような意識をもってお客さんに提供しているだろうか?

有料のものを販売してお客さんのご希望に合わなかったり、クレームがついたことで満足していただけない場合は、ある意味仕方のないことで、良い勉強になったと思えるかもしれない。

そして、これを良い機会とし商品やサービスを改善していけば良いと思うんだ。

でも。

商いとは直接関係の無いサービス。

たとえばお客さんにお茶を出したのはいいんだけど、その茶碗が汚れてい場合。

この1点を見て、成約に至らないことがあるかもしれない。そこまでいかなくても、本来売りたい商品やサービスを1ランク厳しい目で見られるかもしれない。これはなかなか納得できないのではないか。

お茶を出さなかったほうがまだ良かったなんて‥。

何も、無料のものに有料のものと同じコストや品質をかける必要はないとは思うんだけど、本来売りたいものの足かせになるようでは

本末転倒

だよね。

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