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肩をポンポンと (hint:五感で感じてもらう)

えー、
使える状況は限られますが…。


『肩をポンポンと』


これ、私はよく使います。
でも、されることはほとんどありません。


お客さんをお見送りするとき、

「ありがとうございました。」
「また、お待ちしています。」
「お気をつけて。」

などの言葉は、どのお店、どの販売員でも使っているんだけど、これに加えて

・お客さんの肩を軽ーくポン・ポンと

たたいている(触れている?)のはおそらく何千分の1の販売員じゃないだろうか。

私の記憶では、今まで生きてきてこのような体験をしたのは、とあるお店の兄さんだけなんだよね。

このお店にはもう行くことはないんだけど、この兄さんのことは生涯忘れないと思う。

私自身、お客さんのお見送りのときによくしていたことなので、反対に初めて肩をポンポンとされたときは、ホントにびっくりしたんだもの。

「ああ、同じような人もいるもんだな。」

って。
なんだか、同じニオイがした。(笑)


最初に書いたように、すべてのお客さんにできることではないんだけど、たとえば、おばあちゃんなどには


「最近は寒く(暑く)なってきましたので、お体を大事にしてくださいね。」



「笑顔」



「肩をポンポン」


とを組み合わせて、一緒に歩きながらお見送りをすると

「ありがとうね。」

と、とても気持ち良くお店を出ていただけるんだ。もちろん笑顔で。


ほかにも、応用すれば使い方はいろいろとあるかもね。

年齢の近いお客さんには友達感覚でも使えるし

接客中に電話にでなければならないときにも
「スミマセン。ちょっと待っててくださいね。」
って使えるし。

接客の担当者が変わるときにも。

あまりなれなれしいのもどうかとは思うけど…。


お客さんがお帰りのとき、どのような意識を持ってお見送りをしているだろうか。

お客さんは果たして、気持ち良くお店を出ていかれているだろうか。


『肩をポンポンと』


まだの人は
機会があれば、勇気をもって1度お試しあれ。

クセになっても知りませんけど。(笑)

どうせお見送りをするのなら…。 (hint:機会損失)

このブログでも、お客さんに対しての

『お見送り』

については何度か書いているんだけど、意外と気になることが多いのが


・何もお買い上げナシ


のときのお見送りの仕方なんだ。


・お買い上げアリ

の場合は、それほどスタッフ間の差はないとしても

・何もお買い上げナシ

の場合は、全然違うんだよね。

特に、結果がね。


たとえば…

「ありがとうございました。お気をつけて。」

というありがちな一言だけだと、何も起こらないんだけど、

これに付け加えて

「やはり、×××が×××でしたかねー?」

と、成約に至らなかったと思われる点について(×××部分)、ちらっと聞いてみよう。

通常の場合、お客さんはこのお見送りの時点で、

・ビジネスの話は終わっている

と思っているから、意外とお客さんの本音を聞くことができるんだ。


するとね。

こちらの意に反して、

・お客さんの購買動機を把握できていなくて
・販売員が適した商品を提案していない

ケースもあるんだよ。

(※頻繁に起こることではない。→もしそうだったらこのお店は大変。(笑))


そして、それらを把握できたなら



さらに、ここで違う提案をする。



もう一度書くよ。



お見送りの時点で、さらに違う提案をする。



ちなみに。


あなたのお店には

一度お店を出たお客さんに

またお店に入っていただけるような

お見送りをするスタッフは

何人いますか?



注)別に、一流ホテル並みのお見送りでなくていいんだ。
ここで言いたいことは、機会損失っていろんなところで発生しているということ。

傘はいつも用意してありますか? (hint:おもてなし)

お店の出入り口のそばに

傘が常に置いてあると

便利だよね。


別になくてもいいんだけど

雨の日来店されたお客さんを


お車までお見送りする時には


重宝するんだよね。

お見送りの雰囲気も大事なんだ (hint:コミュニケーション)

企業間の競争がますますはげしくなっている今。

お客さんがお帰りの際に、今までお見送りをしていなかったお店でも実行しているところが増えてきているように感じるんだ。

このことは、お客さんにとっても、お店にとっても良い傾向だと思うのだけれど、「もったいないなぁ」と思うこともあるんだ。

それはね。


お客さんがお店を出られる時に、販売員が後からトコトコついて行くだけなんだ。まるで、「上司から言われているので、形だけでも…。」といったような。


これは本当にもったいないよね。

どうせお見送りをするのなら。

お客さんの横について、最後の最後まで「お話しながら」「笑いながら」すると、お客さんとの関係がもっともっと良くなるのはもちろん、お店の前を通っている「将来のお客さん」にも、なんらかのアピールができるチャンスになるんだよね。

お店に1度も足を運んだことのない「将来のお客さん」はきっと、お客さんと販売員との「雰囲気」を見て、そのお店の雰囲気をも感じ取っているはずなんだ。

スタッフがお見送りをしている時。


あなたのお店の前を通る人は、どんな風に感じているんだろうね?


あなたのお店のこと。

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