はがきの向こうに見えるもの (hint:想う)

お客さんへお礼のはがきを出す場合。

すべて手書きの人もいればパソコンを使う人、もしくはあらかじめ用意してあるフォーマットに手書きする人がいると思う。

一般的に考えても私個人としても手書きが1番良いと思うんだけど、パソコンを使用したものでもうれしい時もある。

年輩の方からパソコンで打ったお礼状をいただいたことがあるんだけど、

「なんだ、パソコンか。」

とは全然思わなかった。
失礼ながら、まさかパソコンを使われているとは思っていなかったから、その方がキーボードのキーを1つ1つ打っている姿が目に浮かんで、むしろこちらの方がありがとうと言いたくなった。

手書きが良しとされる本質もここにあるんじゃないのだろうか。

1字1字確認しながら書いて、もし失敗するとまた書き直ししなければならない、パソコンのそれとは違う苦労が受け取る側にもわかるからこそ、書いている人の姿が浮かぶからこそ、もらってうれしいんだろうね。きっと。

こんなことを考えると、どうやって書いたのかが重要なのではなくて、

「そのはがきの向こうに見えるもの」

がどうであるかが、より大切なんだ、と思うんだ。

先のお礼状をいただいた時。

手書きだから喜んでもらえるだろうと安易に考えてお礼状を出していた自分に、ハッと気がつかされたよ。

お礼状を受け取ったお客さんには、はがきの向こう側に

何が見えているんだろう?



コメント

この記事にはコメントがありません。

コメントを投稿する

コメントの掲載は、運営者の承認後となる場合があります。あらかじめご了承ください。

カテゴリから探す

ワンランク上の接客を目指すッ!! と決めたときに読む接客・販売の本