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弱みを強みに変える (hint:おもてなし)

あなたのお店には。

自転車が雨で濡れないための屋根のついたスペース

ってあるのかな?

ないんだったら、


ラッキーだね!


???


自転車に乗って来店されるお客さんはきっと、あなたのお店の前か横に自転車を止められると思うんだけど、雨や雪の時、その自転車は

ビショビショに濡れている

ってことがあるよね。

そんな場合。

お見送りの時に、濡れた自転車のハンドルとサドルをタオルでサッと拭いてあげる。

たったこれだけのことなんだけど、

・どれだけのお店が
・どれだけの販売員が

やっていると思う?

あなたは今まで、こんな販売員に出会ったことは何回ある?


「弱みを強みに変える」


この視点で、他のサービスにも応用できることはないもんだろうか。


ところで。


あなたのお店ではタオルを1本、常に用意してあるのかな?

はがきの向こうに見えるもの (hint:想う)

お客さんへお礼のはがきを出す場合。

すべて手書きの人もいればパソコンを使う人、もしくはあらかじめ用意してあるフォーマットに手書きする人がいると思うんだけど、あなたはどのタイプの人なんだろうか。

一般的に考えても私個人としても手書きが1番良いと思うんだけど、パソコンを使用したものでもうれしい時もあるんだ。

年輩の方からパソコンで打ったお礼状をいただいたことがあるんだけど、

「なんだ、パソコンか。」

とは全然思わなかった。
失礼ながら、まさかパソコンを使われているとは思っていなかったから、その方がキーボードのキーを1つ1つ打っている姿が目に浮かんで、むしろこちらの方がありがとうと言いたくなったね。

手書きが良しとされる本質もここにあるんじゃないかな。

1字1字確認しながら書いて、もし失敗するとまた書き直ししなければならない苦労が受け取る側にもわかるからこそ、書いている人の姿が浮かぶからこそ、もらってうれしいんだろうね。

きっと。

こんなことを考えると、どうやって書いたのかが重要なのではなくて、


「そのはがきの向こうに見えるもの」


がどうであるかが、より大切なんだ、と思うんだ。

先のお礼状をいただいた時。

手書きだから喜んでもらえるだろうと安易に考えてお礼状を出していた自分に、ハッと気がつかされたよ。

お礼状を受け取ったお客さんには、はがきの向こう側に


あなたの何が見えているんだろうね?

無料のサービスの質 (hint:本末転倒)

商品やサービスには有料と無料のものがあって、有料のものは細かなところまでチェックするのは当然だけど、無料や低価格のものにも同じような意識をもってお客さんに提供しているかな?

有料のものを販売してお客さんのご希望に合わなかったり、クレームがついたことで満足していただけない場合は、ある意味仕方のないことで、良い勉強になったと納得できるかもしれないね。

そして、これを良い機会とし商品やサービスを改善していけば良いと思うんだ。

でもね。

商いとは直接関係の無いサービス。

例えばお客さんにお茶を出したのはいいんだけれど、その茶碗が汚れてい場合。

この1点を見て、成約に至らないことがあるかもしれない。そこまでいかなくても、本来売りたい商品やサービスを1ランク厳しい目で見られるかもしれない。これはなかなか納得できないよね。

お茶を出さなかった方がまだ良かったなんて…。

何も、無料のものに有料のものと同じコストや品質をかける必要はないとは思うんだけど、本来売りたいものの足かせになるようでは


本末転倒


だよね。

値引きするなら理由をつけて (hint:転んでもただでは起きない)

販売員や営業マンを見ていると(私も含めて…)、お客さんからの値引き要求をそのまますんなりと受け入れていることがあるよね。

まあ、最終的に値引き額まで決まってしまった場合は仕方がないので、せめて成約する時には理由をつけておきたいもんだね。

例えば、

「今日は、遠いところからわざわざご来店いただきましたので、ガソリン代として〜」
「今日は、寒いところおいでいただきましたので、コーヒー代にでも〜」

や、お連れ様が女性であった場合

販売 : 「このお金で(値引き額分)、ダイヤモンドでも買ってもらってください。(笑)」
女性 : 「え〜、これだけじゃ絶対無理やわ〜。(笑)」
男性 : 「ハッハッハ…、じゃガラスの…。(笑)」

この流れのまま、会話をはずませお見送りするとどうなるのだろう。

お客さんは、お店を出たあと


購入した商品の話はしていないんだよね。(笑)


おそらく、販売員のことかダイヤモンドのこと…。


きっと、笑顔で。



せっかく出会ったお客さん。

もう、会うことがないかもしれないお客さん。

お金の話ばかりじゃ、つまらないよね。


売る側も。


買う側も。

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