ゼロからのサービス/マイナスからのサービス (hint:相対的)
お客さんに気持ち良く買い物をしていただくためにしなければならないこと
は、たくさんあるとは思うけど、ある切り口で2つに分類すると今している仕事やサービスはどちらになるんだろう。
・ゼロからのサービス
・マイナスからのサービス
「ゼロからのサービス」
これは、しなくても特に問題にはならないけれど、した分だけお客さんにも自社にもプラスになること。
「マイナスからのサービス」
これは、実施してあたり前で、できてはじめてお客さんにとってゼロになること。
実施しなければ、マイナスのままで、場合によっては他社と比較されてしまうこと。
ここでは、マイナスからのサービスについて考えてみたい。
例えばトイレ掃除。
昔の小売店なら、多少トイレが汚れていてもどこのお店も似たり寄ったりだったから、掃除が行き届いていれば、「このトイレ、きれいだな。」と思うことがあった。
ところが今では、どこのお店でも
・きれいにお使いいただきありがとうございます。
・○時○分に掃除をさせていただきました。
などの文面がトイレ内に掲げてあって、
「トイレはきれいであたり前」
となっている。
だから反対に、汚れていたり、掃除のチェック表への記入がいい加減であったら、そのお店の評価はゼロを下回る。少なくともプラスに転じることはないと思う。
ここでは、わかりやすくトイレを例に挙げたけれど、売上に直接結びつくサービスで同じようなことはないだろうか。
以前は、
「ゼロからのサービス」
だったものが
もしかすると、気がつかないうちに
「マイナスからのサービス」
になっているかもしれない。
そして、中途半端なまま放置してあるかもしれない。
これは、トイレの場合と違って、もうすでに数字となって表れているかも‥。
今している仕事を洗い出してみると
・何がゼロからのサービスで
・何がマイナスからのサービス
なんだろう?



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