逃げ道をつくる (hint:目的にあったメリット)

お客さんに、価格の低い商品から価格の高い商品をおすすめする時。

価格の高い商品を売りたいあまり、
高い商品のメリットばかりを並べ立てて

結局は

「何もお買いあげナシ」

ということって‥。

「今度また来ます」

って。

こうならないようにするためには、

価格の低い商品のメリットも

きちんと伝えておけばいいんだよね。
たとえば、

・プレゼント用のため予算が限られているのか
・使用中のものが壊れたために緊急の代用品なのか
・はじめから使い捨てのつもりなのか

などのように、まずは、お客さんの購買動機を把握することからはじめて、それに見合うメリットを教えてあげるんだ。

そのうえで、

高品質、高価格のものも提案する。

買う側にとっても、
売る側にとっても、

「逃げ道」

を用意しておく。

そうすると、

「何もお買いあげナシ」

ということは、
少なくなると思うんだよね。

アイスクリームが‥ (hint:原価<口コミ料)

ウチのチビが。

お店で買ったばかりのアイスクリームを、地面にポロッと‥。

するとそのお店のスタッフが
もう1度、同じものを無料で作ってくれたんだ。

けっこうありがちな話なんだけど、やっぱりうれしいもんだよね。

だから、頼まれるまでもなく、このお店のことを他の人にも話したくなるんだ。

でも、これってよく考えてみると

「安上がりな広告宣伝費」

なんだよね。

もし、
私がこのお店の人に

「300円あげるから、ウチのお店のこと一生懸命宣伝してくれない?」

って頼まれても、絶対宣伝しないんだけど、

結局は‥

・アイスクリーム1つで
・自分からすすんで

宣伝したくなるんだから、不思議だよね。(笑)

顧客満足‥??? (hint:数値化されないもの)

仕事をしていく上で、永遠に考え続けなければならないテーマであったり、上司から必ず聞かされたりする

「顧客満足」

私も、この手の本を何冊か読んだことはあるんだけど、今となっては段ボール箱に詰め込んで物置行きですよ。物置行き。

だってね。

頭の悪い私には、ムズカシすぎるんだもの。

・・・。

だから、私なりにチョット考えてみたんだ。

「満足してもらったかどうかの判断基準になるものは何だろう?」って。

商品力は除外して、かつ、
「お客さんが商品を見た瞬間からお金を出す瞬間まで」
の時間限定で。

で。
悪い頭で一生懸命考えた結果は‥

お客さんの

・「笑」の数が多いこと。(笑い声や笑顔)
・「涙」があること。(感動)
・「!」の数が多いこと。(商品の意外な用途についてはじめて知った驚きなど)

の3つではないかと。

でも、この3つ‥。

売上や利益にどれだけ貢献(寄与)したのかって、

「数字」にはなかなか表れないんだよねー。

商品が欲しい‥のか? (hint:コミュニケーション)

お客さんは、たしかに商品が欲しくて来店・来社されるのだけど、実は

「商品そのもの」

が必ずしも欲しいわけでなかったりもする。

その商品を購入することによって、直面している問題を解決したい場合もあるし、
その商品を購入することによって、気分を変えたい場合もある。

お店に来られるお客さんは、

何を求めて

来店されるんだろう?
そのことを知るためにはお客さんと、

「商品以外のこと」

をもっともっと話してみることが必要かもしれないね。

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